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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-12 第198回国会 参議院 内閣委員会 第3号

世界景気は、じゃ、どうかというと、景気ですから、短期在庫循環中期投資循環とそれぞれ見ていく必要はありますが、在庫循環世界経済というのは大体三・七年周期で来ておりまして、ちょうど今がその世界景気そのもの在庫循環という意味では厳しいところに来ているのは事実だと思います。しかし、これは短期ですから、循環でまた元に戻るということもあり得ます。  

西田実仁

2005-03-03 第162回国会 参議院 予算委員会 第4号

総じて在庫水準が全体としては低い、そして設備投資循環から見てもまだ景気が下折れする段階ではない、そのような判断をしております。  そうした観点から、いつまでかということに関しては、これは私、個人的には年央からこの踊り場を脱する動きが出てくるということを期待して見ているというふうにいつも申し上げているところでございます。

竹中平蔵

1993-02-24 第126回国会 衆議院 予算委員会 第13号

それから、ちょっと時間がなくなってきましたけれども、今申し上げました平成不況見方ということにつきまして、これは経企庁長官にまずお伺いしたいと思いますけれども、今までの政府の今回の平成不況見方在庫循環、それから投資循環といいますか資本ストック調整、この二つで見ているというのが非常に私の印象でございまして、むしろ今回の不況は非常に資産デフレバブルの生成と崩壊に基づく資産デフレ、債務の累積、これが

遠藤乙彦

1993-02-17 第126回国会 衆議院 商工委員会 第2号

そういったものに対しての修正、新しい要因、特に資産デフレとか金融面の新しい問題、こういった問題は、在庫循環それから設備投資循環とかは当然今まであった在来型のパターンですけれども、今回の全く新しい要素は、いわゆるバブル経済崩壊による資産デフレあるいは不良債権蓄積による信用創造の収縮、実はこういった問題が大変重大な要因であって、金融システムの問題が大変大きな要素として出てきている。

遠藤乙彦

1989-12-05 第116回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

その結果、現在の景気拡大はかなり持続性がある、こういう分析をいたしたことは事実でございまして、その根拠となりましたのは、現在行われております設備投資循環というものが、その生産力効果需要効果とが比較的バランスのとれた形で進展をしている、そのために、資本ストック循環による景気の激しい変動というものは当面起こる可能性は少ない、こういうふうな立場に立ったものでございます。  

田中努

1982-03-18 第96回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

そういうふうに、いわばそうした指標の面からいたしますのと、それから先ほど申し上げました投資循環という面からいたしますと、昨年の夏ごろから回復基調経済としては乗っておるというようなことでございます。ただディフュージョンインデックスは、この数値自体が力強さを示しません。したがって、乗ってはいるけれども、先ほど一番最初に大臣が緩やかなと申し上げましたけれども、余り望ましいかっこうではない。

井川博

1981-03-31 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

設備投資が低調であるというような御指摘でございますけれども、設備能力を拡充してという形の設備投資についてはかつてほどの旺盛な投資需要というのは、いまの段階では期待できないとは思いますけれども、省エネルギーでございますとか技術革新投資でございますとか、そういうものにつきましては、いまや一種の設備投資循環上昇局面にあるというふうに考えておりますし、ただいま御審議をいただいておるエネルギー対策税制につきましては

高橋元

1981-03-30 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

今回の増税が時宜を得なかったのではないかという御指摘のように伺いましたけれども、法人税を引き上げてまいりますと、確かにその分だけ内部留保が減って、それが企業設備投資意欲にマイナスの効果を持つという見方は否定できないと思いますけれども、最近は経済企画庁などに伺いましても、更新投資省エネルギー投資技術革新投資、こういったような新しい中期的な設備投資循環上昇サイクルにあるというふうに一般的に考えられますほか

高橋元

1981-03-24 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

第二番目に、物価も五十六年度になりますと落ちついてまいりますし、民間の設備投資につきましてもいわゆる投資循環上昇局面にある、そういうことで五十六年度の経済が円滑に上昇をするということが考えられるところから、したがって、税率の引き上げについていま大臣から簡単にお話もございましたけれども、それが景気の足を引っ張るということにはならないのではないか。  

高橋元

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